2024年2月28日水曜日

規則正しい生活を目指したら太った

 「脂肪を落としたければ食べる時間を変えなさい」という本を読んで、2/6から早寝早起きを目指し、なるべく1日3食食べるようにした。

 1月は半分ぐらいが03:00以降に寝ていた(一番遅いのは06:30)のだが、2/6-2/28は03:00に寝たのが二日、それ以外は大体00:00-01:45ぐらいの間に眠れていた。

 食事の方も一日2-3食、朝昼は軽め、夜は多めにしていたのを一日3食同じぐらい食べるようにした。夕食から朝食まで12時間空けるようにした、3/4ぐらいはできたと思う。

 結果、体重が増えた。1月は77-78kg台だったのが、2/6以降はほぼ79kg台。多少運動量は減ったが、それほど大きく生活は変わっていない。

 生活リズムが少し早くなったのは嬉しいし、体調も悪くは無いのだが、イマイチ頭が働かず、ちょっと難しい本を読むことが苦痛になってきてる。

 来月は00:00前後に眠るようにして、月末には日が変わる前に眠れるようになりたい。

 あと、体重が減らないようなら食事についての修正も必要だ。

 

2024年1月31日水曜日

メモ:パスタをゆでる際に、湯切り不要なお湯の量

パスタをゆでる際に、湯切り不要なお湯の量

パスタ100g = 320ml

パスタ200g = 500ml 

1.4mm のパスタ、直径20cmの鍋の場合、折らず調理可能。

沸騰したらパスタを入れ、軽く沸騰する火加減で、つねに攪拌が必要

2023年12月30日土曜日

グルテンフリー:その後

 

去年の2月からグルテンの摂取量を意識した生活をしているのだが、今年も終わりなので、いままでに気付いたことまとめる。

影響はある

グルテンの摂取を止めたことで体調が改善された部分がいくつかある

鼻が詰まらない

小学生のころから慢性アレルギー性鼻炎、今でいう副鼻腔炎でずっと鼻水が出たり鼻づまりがしていた。2020年ぐらいからだと思うが、仰向けに寝ると鼻水が喉に流れ出し、痰が絡んでなかなか寝付けず、朝起きると痰が乾いて張り付くのか喉がひどく痛かった。グルテンの摂取を止めたところ、鼻づまりがほとんど気にならなくなり、寝る前の痰の絡みも朝起きたときののどの痛みもほぼなくなった。ちなみに、たまにグルテンを多めに食べると鼻づまり、寝る前の痰の絡み、朝起きたときののどの痛みも復活する。

鼻の付け根の赤みが減った

いつのころからか、鼻の穴の外側付け根(鼻側ではなく顔側)が赤くなっていた。グルテンフリーにしてから、これがだいぶ減った。定量的に言うのは難しいが、1/4-1/5ぐらいになった。

下痢をしにくくなった

グルテンフリーを始める前は、食事のバランスを考えて一日一食は麺類にしていたのだが、そのころはお腹がユルいというか下痢気味になることがよくあった。グルテンフリーを始めてからそれがほぼなくなった。ただ、排便が2-3日に一度になって、わりと便秘気味である。

日中の眠気が減った

グルテンフリーを始める前は、日中異様に眠くなって15分から30分の仮眠をとることが多々あったのだが、それがほとんどなくなった。

たまにはグルテンを食べてる

小麦を使った食べ物は美味しい。グルテンフリーを実践するとラーメン、蕎麦(除く10割)、うどん、天ぷら、フライ、かつ、パン、ピザ、ドーナッツ、ケーキなどが食べられなくなる。完全に避けるのは厳しいので、時々食べてる。

たまに食べる分には大丈夫

完全にグルテンフリーで一週間過ごした後にラーメンとか、うどん、蕎麦を食べてもあまり影響は出ない。ただし、影響が出ないからといって食べ続けると少しずつ影響が出てくる。

少しずつ毎日はだめ

出先でお弁当の付け合わせに入っているマカロニサラダとスパゲッティを食べても、それほど影響は出ない。ほとんど影響が出てないからとそれを続けるとやっぱり影響は出てくる。

キツいグルテンフリーはやってない

重いアレルギーの人は醤油もビールもダメらしいが、自分の場合はそこまでではない。

醤油と味噌はOK

醤油は原材料に小麦が含まれているが、醸造の過程でタンパク質が分解されるためグルテンは残らないとか。味噌も醸造の過程で分解されることを期待するのと、味噌を使った料理を食べることがほとんどないのでスルー。

原材料名の『(一部に小麦を含む)』はOK

『(一部に小麦を含む)』は調味料の中の醤油に含まれる分と勝手に解釈してOKとしている。

ビール・ウイスキーはOK

小麦や小麦アレルギーの交差抗原が知られている大麦が含まれているが、これも醸造の過程で分解されていると解釈してOK。

その他

揚げ物は食べられるものもある

揚げ物と言えば天ぷらやフライ、かき揚げなど小麦粉こセットと考えがちだが、唐揚げは小麦を使わずに片栗粉で揚げているものもあるので食べられることがある(唐揚げでも小麦粉を使っているものがあるので要注意)。素揚げはもちろんOK。

オートミール(オート麦)はダメ

自分の場合、オートミールはだめ。以前朝食にオートミールを食べていたのだが、その時はグルテンフリーにしても鼻漏からくる朝ののどの痛みが続いていた。ネットで調べていて小麦アレルギーにオート麦が交差反応があると知り、オートミールの朝食を止めたら朝の喉の痛みが無くなった。それからオートミールは食べていない。

グルテンフリーの意外な食べ物

麺類は全滅かと思っていたが、ビーフン、春雨、マロニーがある。10割蕎麦の乾麺もあった。鍋の締めのうどん・ラーメンはできなくなったが、代わりに凍み豆腐を使っている。

菓子類は洋菓子はアイスクリーム系。和菓子は意外と小麦を使っているものが多いが、団子や芋けんぴ、羊羹などはグルテンフリー。


 

2023年11月7日火曜日

睡眠リズム改造計画 ・その2

 睡眠のリズムを変えようと、カーテンを開けたまま眠る生活を始めて約10日。遅くとも11時には目が覚めるようにはなったのだが、夜遅くというか明け方まで眠れず、睡眠時間が足りても足りなくても体調不良の状態が続き、昨晩久しぶりにカーテンを閉めて寝た。起きたのは12時近かったが、多少眠いぐらいで体調は良く頭もまともに動く。

 うーん、早起きというか、早寝できない体になってしまったのだろうか...

2023年11月1日水曜日

酒を飲み始めたら太った

 7月の半ばから断酒を始めたら、特に運動をしていないのに3ヶ月で3kgほどやせた。9月の下旬から毎日飲みだしたら1ヶ月で1kg太った。

 で、10月の終わりからまた断酒を始めた。目標体重は-6kgなのだが、それまで続くか?もうすぐ日本酒の新酒が美味しい季節なのだが...

 

睡眠リズム改造計画

 もともと夜型で、日の変わる前に眠ることは少なかったのだが、2020年の4月から MBA に通いだして朝の4時5時に眠るのが珍しくなくなってしまった。MBA ではレポートを多く出さねばならいのだが、取り掛かるのがギリギリになって明け方まだかかることが何度もあったせいである。

 普段の生活をしている限りは明け方に寝て15時ぐらいに起きても何の問題も無いのだが、外に遊びに行こうとか、何かのイベントを見に行こうとか、旅行に行こうとすると時間が合わず一気に詰んでしまう。何度か無理やり早起きしたことはあるのだが、習慣化することは無く2-3日するとすぐに元に戻ってしまう。

 先週、放送大学の面接授業に出るために久しぶりに朝8時に起きたので、その流れで睡眠のリズムを早起きというか、人並みにすることに挑戦している。いままで、いろいろなやり方に挑戦したが、今回はカーテンを閉めずに寝ること。以前、有名なプロゴルファーが自然を感じるために同じことをしたと聞いたことがあって記憶に残っていた。いつかやってみたいと思っていたのでやってみることにした。これ、夏場は朝4時ぐらいから明るくなるのでさすがに無理だが、今の時期の札幌の日のでは6時ぐらいなのでなんとかなる。

 さっそく三日ほど続けているが、起きるのは9時過ぎで寝るのは2-4時の間。寝不足だがなんとか我慢できる範囲。一ヶ月ぐらいは続けたい。

2023年8月27日日曜日

今年ここまでの支出は100万円ぐらい

 メインの通帳の明細を見ながらざっくり計算したら、今年のここまでの支出は100万円ぐらい。国民健康保険はここから払っていないが、国内旅行x2で20万円ぐらいは使ってる。

 特に節約している気は無いが、 ここ一月半ほど酒を断っているのも大きいかも(夕食代が減る)。

 今年の生活費は200万円以内に納まるかもしれない。